『2015年、日本に起こったベスト・ワースト!!』。明るさも中くらい! やっぱり、暗い出来事が多かった。

「歴史が変わった!」「ビックリ・うれしい!」から「ひどすぎるよ!」「それはないだろ」まで・・・・

2015年、世界ではいろんな出来事がありました。最近では、フランス・パリでの「イスラム国(IS)」による同時多発テロ事件がありましたし、中国の株価大暴落、シリア難民問題ではトルコの海岸に打ち上げられた少年の遺影が衝撃を与えました。

では、日本国内では・・・。

ということで、昨年に続いて「かりかり編集部」で勝手に、『2015年、日本に起こった出来事のベスト&ワースト』を選んでみました。

(フォト:KYODO、Jroupe)

 

まず、「明るい話題」「感動した!」「これは良かった」という『ベスト5』。

 

(1)世界を驚かせた「ジャパン・ラグビー」、W杯で歴史的な3勝!! 

 

「圧巻はラグビーの歴史を変えた南アフリカ戦の勝利。何度VTRを見直しても興奮するゲームだ」

「サモア戦、アメリカ戦でも、エディー・ジョーンズ監督の下での練習が半端ないことが十分わかる実力を示した。日本のFW陣があんなにも強いとは・・・」

「連続攻撃のスピード感は大会のなかでも目立っていたし、外国人選手の桜のジャージーにも魂が感じられた」

 

2015-1-1 

 

 

(2)連日のノーベル賞受賞ニュースに沸く!

 

「恥ずかしながら大村智先生の功績をそれまで知らなかった。ホントに宝のような日本人がいることが素直にうれしい」

「毎年、ノーベル賞受賞者が出ること自体が普通じゃないのに、連日の受賞報道にはビックリ!」

「以前、『1位じゃなきゃダメなんですか』と言った人がいたけど、やっぱり科学者は世界のトップを目指す気概が必要だということを二人の発言から感じた」

 

2015-1-2

 

 

(3)クルマの「自動運転システム」へ続々新たな技術が投入へ!

 

「センサーやコントロール技術では日本の精緻な技術が生きる分野だと思う。ぜひ、最先端を走ってほしい」

「ラクな運転も大事だけど、究極の交通事故ゼロ社会を目指してほしい」

「クルマ本体だけでなく、道路システムや制度、ドライバーの意識といった課題はまだ道半ば。世田谷の一般道を走り抜けられたらホンモノ?」

 

2015-1-3 

 

 

(4)総務省がスマホ契約における「2年縛り」の廃止を提言

 

「『2年以内に解約した場合、解約金として……』と言われて普通に受け止めていたが、よく考えるとヘンな契約だったね」

「スマホに関しては、料金体系といい、実質ゼロなどわからないことが多すぎる。カンタン明瞭にしてほしい」

「まだまだ通信料金が高すぎる。もっと下がってきていいはずだと感じる」

2015-1-4 

 

 

(5)ヨドバシカメラが全店舗で「スマホでの店内撮影OK」「SNSへの投稿OK」を打ち出す

 

「店内での他店との価格比較もOKですよ、という姿勢は、買う側にとってはとてもいいことだ。まず、その姿勢を評価したい」

「ネット通販大隆盛の時代だからこそ、リアルのお店に来るお客さんは大事にしないと……」

「もう販売価格を隠したり、比べられたら困ると言っている時代じゃない。つい、この店で買ってしまうんだよ、というポイントをどこに作るかが勝負だと思う」

 

2015-1-5

<番外編>

・「北陸新幹線開業」・・・東京から富山・金沢への距離感がグンと縮まった。日本海まですぐ行ける!

・「スタバが鳥取県に初出店」・・・「スタバはないけど砂場はある」と言われていた鳥取県にスターバックス一号店がオープン。

 

 

次は「ちょっと待ってよ!」「どうなってるの?」「自然は怖い!」ともいう暗い出来事の『ワースト5』。

今年は圧倒的に「ワースト・ニュース」が多かったように感じます。

 

(1)2020年・東京オリンピック・パラリンピックをめぐって「新国立競技場問題」「エンブレム盗作問題」 

 

「佐野研二郎氏のエンブレム盗作問題は、選考の過程から疑惑だらけ。応募資格もヘンだったし、広告代理店のビジネス主導でゆがめられたような気がする」

「国立競技場の白紙撤回も対応遅れが響いている。どこが責任もって進めてきたのかわからないし、安藤忠雄さんもスッカリ株を下げちゃった感じ」

「スポーツビジネスが日本を含めて、世界でゆがんだ方向に行ってる。FIFAも汚職だらけだし・・・。協会とか連盟とかいう団体も競技の邪魔をしてる感じ」

 

 2015-2-1

 

(2)記録的豪雨で鬼怒川の堤防決壊!茨城県・常総市が水没状態に 

 

「大雨特別警報が出る状態は、もう特別ではなく毎年起こる事態と考えなきゃいけない時代になってきた」

「鬼怒川の決壊地点は前々から危険と言われてきた場所。そこにソーラーパネル設置のために丘が削り取られていたことも被害が拡大した要因とか。」

「土砂災害の危険カ所は全国に55万か所もあると言われている。次の豪雨時期までに対策は大丈夫なんだろうか」

 

 2015-2-2

 

(3)列島各地で「火山の噴火」相次ぐ、箱根でも入山規制に!

 

「温泉・観光地だと思っていた箱根山でも噴火。噴火警戒レベル2が発令されたのには驚かされた」

「口永良部島の新岳噴火は大きかった。浅間山、草津白根山、阿蘇山と噴火が相次ぎ、日本列島全体が活火山だってことを思い知らされたような感じ」

「昨年に御嶽山噴火で多数の犠牲者が出ただけに、火山活動は目が離せない状況になっている」

 2015-2-3

 

 

(4)大型マンション傾く。杭打ちのデータ偽装が発覚!

 

「何といっても衝撃的だったのは、三井不動産、旭化成といった住宅・マンションづくりの大手業者系の名前が出てきたこと。コトが明るみに出てきてから、やっと補償の話が出てきたけど」

「いったい全国のマンションやビルの杭打ちで、どこが安心できるかがわからない状態。まだまだ広がりそうだ」

「やっぱり建設業界の多重下請け構造が問題あり、だろう。何もしない業者も間に入っているし、責任もって工事を管理するのがどこかわからない」

 

 2015-2-4

 

 

(5)テレビ朝日「報道ステーション」でコメンテーターの古賀茂明氏を降板させる

 

「生放送中に古賀氏自身が『降板させられた内幕』を暴露。古館キャスターがオロオロ、というシーンがまともに映し出されてしまった。緊張感あふれる、あのシーンをぜひ再放送してほしい」

「個人的な好き嫌いで言えば、古館伊知郎キャスターの顔が日に日に悪人ヅラに見えてきてしまう。あの事件以降、何を言われても嘘っぽく聞こえてしまう」

「テレビ局経営側と、番組のキャスター同席の場で、コメンテーターにプレッシャーをかけることが『異常だ』という自覚がないみたいに感じてしまった」

 

 2015-2-5

 

<番外編>

 

・日本年金機構から個人情報が大量流出・・・「公的機関の現場でのセキュリティー意識の低さが露呈した」「マイナンバーへの不安感へつながっている」

・東芝、歴史的な粉飾決算が発覚・・・「何代もの経営陣が関わってきたことがあきれる」「比較的堅い会社と見られてきた東芝だけに、その闇の底が深そうな印象だ」

・日本マクドナルドの迷走・・・「異物混入事件へ対応から、どうも方向性そのものが間違っている感じ」「昼マックはやめるし、お客さんのニーズとミスマッチが起こっている」

・山手線の「神田駅・秋葉原駅間」で架線を支える柱が傾斜・・・「これこそ、倒れてしまっていたら歴史的な大惨事になるところだった」

 

毎度のことですが、以上は、あくまでも個人の「独断と偏見」に基づくもの。皆さんの「ベスト&ワースト」はどんな項目が並びますか?

2016年は「明るいニュース満載の年」になればいいのですが・・・。

 

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