世界の”変な保険”。 「オモシロ保険」あり、「トンデモ保険」ありで、これってジョークなの? マジメなの?

「もし、宇宙人に誘拐されたら・・・」と心配だったら!

 

損害保険と言えば、自動車保険や火災保険、地震保険というのが通り相場なのですが、世界には時折り「ヘンな保険」が登場してきます。

 

超ガッカリのデートを補償する『初デート保険』。
ただし女性限定です!

 

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初めてのデートとなれば、誰しも胸ときめくもの。

ところが「美容院にも行ったのに、初デートの場所がなぜか“下水処理場”だったの!」「服も新調したのに、食事が街角でハンバーガーの立ち食いなんて!」。なかには、初のデートで「“家畜セリ市”に行ったの」という人もいるそうです。(動物好き? 畜産系の人?)

 

2013年2月に、英国の保険会社「Confused社」が売り出した『初デート保険』は、「初デートが“悲惨”だった場合、かかった費用を保険金として支払います」というもの。

同社の幹部シャロン・フラハティ氏は「まるで”事故”みたいなひどい初デートに遭って、ムダなお金を使ってしまったという不満を持つ女性はたくさんいるんですよ」とコメントしています。

ただし、保険に入れるのは女性のみで、男性陣からは「それなら、こっちだって・・・」という声が聞こえてきそうです。

 

備えあれば憂いなし? 
『宇宙人誘拐保険』には保険金が支払われたケースも?

 

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もし宇宙人に誘拐されたら、トンデモナイ大事件です。

1997年に米国フロリダの保険会社「セント・ローレンス社」が売り出し、英国の代理店「GRIP」も扱ったというのが『宇宙人誘拐保険』

英語名では「エイリアン・アブダクション・インシュランス」と言うそうです。

 

保険額は年間150ドル(1万4250円)で、保険金は100万ドル(9500万円)で、「もしもエイリアン(地球外生命体)に誘拐された場合のリスクに備えるものです。ただし、誘拐されたかどうかの立証は加入者側がしなければなりません」と説明されています。

ちなみに、真偽のほどは不明ですが、ロンドン在住の電気技師には「40分間、宇宙人に誘拐され、保険金が支払われた」というニュースが英国「サンデータイムス」紙に載ったことがあるそうです。どうやって証明したのか、気になるところです。

 

ただ、この『宇宙人誘拐保険』は当初は意に反して?順調だったそうですが、その後、新興宗教団体の信者の大量加入によって、あえなく沈没。「私も誘拐された」「私が証人です」という人が相次いだためと言われています。

 

ネッシーにレースを邪魔されたくない! 
鉄道バス会社が依頼した『ネッシー出現保険』は必要だった?

 

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スコットランドの鉄道バス会社であるファーストグループは、2007年9月に“デュアストロン・レース(水泳のないトライアスロン)」の大会を企画・主催していました。

「もし、怪獣ネッシーが現れ、レースに支障が出てしまったら大変!」と考え、保険会社に100万ポンド(約1億5000万円)を支払って保険契約を結んだそうです。

 

レースはネス湖の周り10?のランニング、20?を自転車で周回。「ネッシーが出現し、参加者が襲われたりした場合に保険金が支払われる」という内容だったのですが、幸い?にもネッシーは現れず、無事レースは成立したそうです。

 

 もっとも、鉄道バス会社には「出現を心配するより、ネッシーが現れたほうが大儲けできたのでは・・・」という声が多く寄せられたそうです。

 

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